インフルエンザにはビタミンCをたっぷり摂取しよう!

冬の一番寒い時期には必ずインフルエンザが話題になります。予防接種をしたり注意したりしていてもかかってしまう場合がありますよね。インフルエンザにも風邪にもビタミンCは有効です。その中でもグレープフルーツは食べやすい果物なのではないでしょうか。かかった時でも予防にもグレープフルーツはオススメです。

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インフルエンザの特徴的な症状

      2016/11/12

インフルエンザは毎年秋に流行し始めるウイルス性の感染症です。

A型、B型、C型とタイプが3種類ありますが、C型は1回感染すると免疫力が付くため二度とかかることはありません。毎年大流行を起こしてしまうのはA型、B型で、そのうち重症化しやすいのはA型のウイルスとなっています。

インフルエンザA型

A型のインフルエンザに感染すると約1日から2日の潜伏期間を経て急に高熱が出たり、筋肉痛や関節痛、咽頭痛を感じたりします。

全身に急激な症状が出るのが特徴で、1週間ほどで症状が和らぎます。最初の3日は高熱や筋肉痛が、3日目以降は鼻水や咳、くしゃみといった呼吸器に関した症状が出てきます。

インフルエンザB型

B型の場合は高熱は出るもののA型よりは穏やかで、38度程度の熱が出ます。

胃が痛くなったり下痢を起こしたりすることが多く、いつまでもだらだらと熱が続きます。1月ごろから3月ごろまで流行しますが、近年では4月に入ってからも感染者が増加しています。

A型とB型に感染する場合もある

A型とB型は流行している時期が若干ずれており、ウイルスの型も違うので1つのシーズンで2回感染してしまうことがあります。

A型に感染したからと油断をしているとB型に感染してしまうことがあるので注意しましょう。発症すると倦怠感や悪寒を感じることもあり、発症から48時間以内であれば抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザを服用し、症状を和らげることができます。

タミフルは錠剤であるので乳幼児でも飲むことができますが、10代の子どもには処方されていません。またリレンザは吸入タイプの薬であるので、気管支喘息や喘息といった疾患がある場合は、悪化してしまうことがあります。

このような疾患がある場合は、いつも服用している薬を使用してからインフルエンザの薬を服用するようにします。

乳幼児や高齢者は重症化することもある

インフルエンザの特徴として、重症化しやすいことがあげられます。

高齢者の場合は気管支炎や肺炎に、乳幼児であれば脳症や脳炎、中耳炎を併発することがあります。いつまでも咳が続く場合や薬を使用してもなかなか熱が下がらず苦しそうであれば、気管支炎や肺炎の可能性があるのでもう一度受診すると良いでしょう。

脳症や脳炎に関しては、感染したばかりの高熱が出ている時期に起こることが多いです。

急に訳の分からないことを話したり意識がもうろうとしていたりする場合は、脳症などを起こしている可能性があります。薬を使用していてもそのような症状が出ることがあるので、高熱が出ている間は目を離さないようにすることが大切です。