インフルエンザにはビタミンCをたっぷり摂取しよう!

冬の一番寒い時期には必ずインフルエンザが話題になります。予防接種をしたり注意したりしていてもかかってしまう場合がありますよね。インフルエンザにも風邪にもビタミンCは有効です。その中でもグレープフルーツは食べやすい果物なのではないでしょうか。かかった時でも予防にもグレープフルーツはオススメです。

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ビタミンCがたっぷり含んでいるグレープフルーツがインフルエンザに効く理由

      2016/10/03

インフルエンザや風邪の予防や治療にビタミンCはとても有効で、その効果は多岐にわたります。

活性酸素を排除

発熱すると活性酸素が大量に発生しますが、増えることによって細胞の機能低下となってしまいます。ビタミンCを取ることで抗酸化作用となるのです。

次に免疫力が強化されます。白血球やマクロファージの働きが強まります。そして、ウィルスと闘うナチュラル機能細胞の産出を促し、それからウィルスそのものを撃退し、弱める効果もあります。

グレープフルーツでビタミンCを摂取

このビタミンCを摂取する方法として点滴と食事がありますが、インフルエンザにかかったからといって必ずしも点滴をしてもらえるわけではありません。

やはり食事から補う必要があり、尚且つとても簡単だという事です。ではどんな食べ物を食べたらいいのかというと、おすすめなのがグレープフルーツです。というのも、ビタミンCが豊富なのはもちろん、クエン酸も含まれているからです。クエン酸は食欲を増進して、食べ物の吸収を良くする働きがあります。インフルエンザにかかった時は食欲が落ちるので、とても助けになる食べ物で栄養不足を解消するのにも良いです。

さらにエネルギーの産出や疲労回復、筋肉痛予防などの効き目があることから、体力増強にも役立ちます。またビタミンCとの相乗効果により、免疫力が大幅に上がるのです。

香りにはリラックス効果もある

これら以外にもグレープフルーツを食べる利点があります。それは「香り」です。

グレープフルーツの香りには、リモネンという成分が含まれています。このリモネンは心をリラックスさせる効果のほか、免疫細胞を強化してくれます。細菌やウィルスの体内への侵入を抑え、抵抗力を強めます。血行促進の働きなどもあり、健康な体を維持する上で大きな力になります。

酸味が少なく水分も多いのでおすすめ

グレープフルーツは酸味が少ないので食べやすく、水分が多いことからインフルエンザや風邪にかかった時の水分補給にも役立ちます。

発熱した時は水分が蒸発しやすいので、こまめに補給する必要があります。ただ他の薬との飲み合わせには注意が必要なのですが、それはフラノクマリン類という成分が入っているからです。カルシウム拮抗薬や一部の不眠症治療薬、免疫抑制剤、高脂血症治療薬とは、一緒に食べてはいけません。薬によっても違うので、医師と相談してください。

それはともかくインフルエンザにかかった時に、グレープフルーツを食べれば回復が早まります。もし酸味や苦みが気になる時は、糖分をかけてお召し上がりになる方法もあります。はちみつなどをかければ、その殺菌作用や疲労回復効果、咳止め、去痰などの働きと相まって、一層効き目が強まります。